動画再生時間:1時間39分27秒 [ファイルサイズ:2.2GB]
思いを伝えるCRAFTのコミュニケーションスキルを学ぼう
~本人が変わり、家族・支援者が楽になるコツ~
相談支援業務に携わる専門職の方を対象にした研修です。
CRAFT(Community Reinforcement And Family Training:コミュニティ強化法と家族トレーニング)は、依存の問題を抱えた本人に対し、家族が自身の気持ちを効果的に伝える手法として、アメリカで開発されたプログラムです。
このCRAFTの考えやコミュニケーションスキルは、依存の問題のみならず、不登校やひきこもり、8050問題等に加え、子育てや介護等の現場で幅広く使える対人援助スキルとなっています。
講演では、日々臨床の場でCRAFTを用いた家族支援を実践され、全国でCRAFTの普及活動をされている吉田精次先生(藍里病院 副院長)を会場にお招きし、CRAFTの基礎知識に加え、CRAFTのコミュニケーションスキルを実践的に習得する機会をいただきました。
研修動画では、二人一組で行う実践練習やワークをたくさん取り入れていますので、是非、職場の方と一緒に視聴いただき、日々の相談支援業務にご活用ください。
(視聴期限:令和9年3月31日)
動画再生時間:1時間33分46秒 [ファイルサイズ:641MB]
『助けて』が言えない若者たち
子ども・若者支援業務に携わる専門職の方を対象にした研修です。
依存の本質は、孤独感や生き辛さを自らの力で和らげ、生き延びようとする必死の努力の結果です。
「助けて」が言えない若者たちが、死にたい気持ちから逃れるため、リストカットや市販薬のオーバードーズなどの自己対処法で何とか踏ん張ろうとしているとき、支援者はその行動をどう理解し、どう受け止め、対応すればよいのか、一緒に学ぶ機会を提供します。
講演では、日々臨床の場で依存症当事者の死にたい気持ちに向き合っていらっしゃる国立精神・神経医療研修センターの松本俊彦先生をお招きし、なぜ若者が「助けて」と言えないのか、「助けて」と言えない若者たちが、リストカットやオーバードーズをするのはなぜなのか、若者たちに「助けて」と言ってもらえる支援者になるにはどう対応したらよいのか、より具体的な対応方法についてご講義いただきました。
この研修が支援者自身の対応を振り返るまたとない機会となり、具体的な関わりの糸口を見出し、支援者自身が元気をもらえる内容となっております。ぜひ、ご覧ください。
動画再生時間:1時間36分56秒 [ファイルサイズ:930MB]
『見える傷』の背後にある『見えない傷』を考える~家族の全体像を描く~
「リストカットは周囲へのアピール?」「成績優秀、明るい子だけどなんだか心配!どう声をかけたらいいの?」支援の現場でこんなことに悩んでいませんか??
自殺予防、依存症臨床の第一線で活躍する松本俊彦先生(国立精神・神経医療研究センター 精神保健研究所 薬物依存研究部 部長)が静岡市で講演!!
この研修で、これまでの自身の対応を振り返り、子ども・親への関わりの糸口を見つけてみませんか??
10年先の子ども達を支える支援方法のヒントがきっと見つかります!!
(視聴期限:令和9年3月31日まで)
動画再生時間:2時間13分14秒 [ファイルサイズ:900MB]
『知ろう!依存症 学ぼう!かかわり』
CRAFT(Community Reinforcement And Family Training:コミュニティ強化と家族トレーニング)の第一人者であり、数多くの依存症やCRAFTに関する書籍を出版され、全国で普及啓発のための講演をされている吉田精次先生(藍里病院 副院長)が静岡市で講演!!
講演では、依存症の基礎知識から、「人はなぜ依存症になるのか?」、「依存症からの回復に必要なものは何か」といった根源的問題に焦点を当てながらご講義いただきました。
依存症当事者に対し、「家族、支援者ができることは何か」について、CRAFTという考え方・手法に基づいた効果的で、実践的な支援方法を知ることができます。
(視聴期限:令和9年3月31日まで)