「生きる!を支える」みんなの隊長「」を主役にしたマンガコンテストの二次選考が終了しました。市民による投票は全部で投票者数162人、合計投票数は1,619票でした。
市民投票と審査員による審査を経て、各部門における入賞作品が決定しました。投票してくださった皆様、ありがとうございました。最優秀賞、優秀賞、特別賞に選ばれた12作品をご紹介します。
半田 晴花 さん
横内小学校6年
今なやんでいる人が見てくれた時に、その人の気持ちが少しでも軽くなるといいなと思ってかきました。
みんな悩みが違うので、あえて言葉はつけませんでした。
杉本 瑛香 さん
伝馬町小学校5年
今は1人と感じていても本当は周りに大切に思ってくれる人はたくさんいるし、これからもきっと大切に思ってくれる人と出会えると思います。
審査員からのコメント(評価)
田中 桃夏 さん
西奈南小学校6年
何かをしようとして失敗した時も、「自分だけ」と思いこまないで、周りの仲間と協力すれば、きっとうまくできるという想いを込めました。
審査員からのコメント(評価)
森藤 真帆 さん
安東小学校6年
悪口などを言われて、本当は苦しいのに笑って流す。私も前は、ずっとこれが「正しい安全な」生き方だと思っていました。でも、苦しいときは苦しいと表す大切さも、出会った本、マンガ、人たちに教えられました。
審査員からのコメント(評価)
上田 純 さん
静岡聖光学院中学校1年
どんな時でも道は続いているから、がんばってほしいという願いを込めて描きました。
審査員からのコメント(評価)
望月 花桜里 さん
美和中学校1年
私の実体験で、クラスで一人ぼっちで寂しいと思っていたけれど、隣のクラスの子が毎回休み次回に来てくれて寂しさがなくなり、心が強くなっていくということをかきました。私は誰かがそばにいるだけで心は強くなるということが分かりました。そばに誰かがいることの大切さが伝わるといいです。
審査員からのコメント(評価)
森田 野乃美 さん
服織中学校2年
ささいなことできずついてしまうことは誰にだってあると思います。そんなことから死にたいと思ってしまう子をいきるんが助けるというストーリーです。
審査員からのコメント(評価)
稲葉 ゆづき さん
ヒューマンアカデミー静岡校
少し笑顔になってみるだけで、少し気分があがるから、小さなところから前を向いてみよう、という気持ちで仕上げました。
審査員からのコメント(評価)
今澤 育美 さん
ヒューマンアカデミー静岡校
自分の嫌なところばかりが気になって「自分はなんてダメな人間なんだろう」と落ち込んでしまうことは多くの人にあることだと思います。私自身にも何度もありました。そんな経験から「褒めることの大切さ」をテーマにこのマンガを描いてみました。誰かを褒めることはもちろん、自分に自信がないときほど「自分で自分を褒めてあげる」ということも、とても大事なことだと思います。
審査員からのコメント(評価)
遠藤 瑞季 さん
ヒューマンアカデミー静岡校
自分は不登校やいじめなどを体験してここまで生きてきました。しかし今とても楽しいです。理由は「なりたい自分」「やりたいこと」を再確認できたから。学校に行きたくないなら、その分、自分を見つければいい。自分らしく生きた者勝ちだから!
審査員からのコメント(評価)
望月 友里花 さん
清水区在住
悩んでいる時、1人でぐるぐるさまよってどんどん深い森に入りこんでしまう時が、誰でもあると思います。そんな時、誰かが話を聞いてくれたら、一緒にいられたら前向きになれるかなと思いました。
審査員からのコメント(評価)
榊原 茜里 さん
ヒューマンアカデミー静岡校
生きるって何だろうっと考えずに、当たり前にやっていることが生きていく事に繋がるんだということだけ、心に置いておくことも大事だと思います。
審査員からのコメント(評価)
審査員からのコメント(評価)